株式会社プラスアルファ

2022年11月5日3 分

リフレクティックスは冬寒い?→寒くなりません

こんにちは、株式会社プラスアルファの島田です。

遮熱材リフレクティックスという製品で、

工場・倉庫や一戸建ての暑さ対策リフォームをしています。

この記事では、

「リフレクティックスは夏は涼しいかもしれないが、冬は寒くなるのでは?」

こんな疑問に答えます。

✅この記事の目次


1.【結論】リフレクティックスは冬寒くならない

2.むしろ、南極の寒さ対策にも採用されています

3.もともとは寒さ対策製品だった

4.なぜ「寒い」と言われているのか?


それではさっそく本題に入りましょう。


1.【結論】リフレクティックスは冬寒くならない


✅リフレクティックスは寒くなりません

たまに、リフレクティックスは冬は冷えます

という記事を見かけます。

これは90%デマだと言い切れます。

(残りの10%は後で説明します。)

✅事実、リフレクティックスは東北で人気

事実として、リフレクティックスは

北国でもたくさん採用されています。

百聞は一見に如かずと言いますので、

この動画をちょこっと見てみてください。


2.むしろ、南極の寒さ対策にも採用されています


✅寒くなるどころか、南極でも活躍しています。

この雪上車に採用されています。

雪上車を作っているメーカーは

世界で3社しかないそうです。

そのうちの1社に選ばれていることからも

リフレクティックスは寒くないということが

わかります。


3.もともとは寒さ対策製品だった


✅そもそもの話、寒さ対策製品

リフレクティックスが開発されたのは

もともとは寒冷地カナダです。

冷凍庫よりも寒いと言われる

カナダで生まれた寒さ対策製品。

やはり、冬は寒くなるというのは

根も葉もない話でしょう。

✅熱の移動は「高い方→低い方」だけ

そもそも、熱の移動は水と同じで、

高い方から低い方へしか移動しません。

もしも夏、熱が入ってくるのを防げるのなら、

当然、冬、熱が逃げるのも防げます。

してることは「熱の移動を防ぐ」という

同じことだからです。


4.なぜ「寒い」と言われているのか?


✅原因①:なんとなくのイメージ

遮熱と言えば、なんとなく夏のイメージがある

という方は、おそらく少なくないと思います。

それは、遮熱材と競合する製品を売っている

ライバル企業の方々も同じです。

しっかりとした検証をせずに、

遮熱材は冬にデメリットがあると

明言しているネットの記事も多々見ます。

そういうイメージが、なんとなく

遮熱材は冬は寒いものだという認識を

形作ってしまったのかもしれません。

✅原因②:他の遮熱材の性能不足

あるいは、しっかり検証したうえで

遮熱材は冬は寒いと言っている可能性もあります。

その場合、リフレクティックスではない

効果の薄い(ない)遮熱材を使用して

検証をしていると思われます。

世の中には、ほとんど効果がでないような

粗悪な遮熱材も出回ってしまっています。

そういう製品を使用して検証した場合、

冬寒くなるということは十分考えられます。

(その場合、おそらく夏も暑いですが)

✅原因③:施工方法を理解していない

最後に、リフレクティックスを使っても

冬寒いという検証結果が出ていた場合です。

この場合は、施工方法を理解していないで、

効果が出ない施工をしている場合です。

遮熱材リフレクティックスは施工法を間違えると、

ほとんど効果を発揮できません。

(これが認定施工制度を取っている理由の1つです)

そのため、間違った施工方法で検証していると

リフレクティックスであっても寒くなってしまいます。

✅この3つの理由が原因と推測できる

以上の3つの原因があるのではと

推測することができます。


5.【まとめ】リフレクティックスは冬暖かくできる


✅とても暖かい建物にできます

まとめです。

リフレクティックスは、とても暖かな

建物を作ることができます。

実際に、リフレクティックスを採用して

底冷えしなくなった工場のインタビューはこちら↓↓

[リフレクティックスを導入したの半分義理だよ!笑]

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