日本経済新聞でも紹介されました
大手企業も採用しています。
リフレクティックスを使うと、夏は涼しく、冬は暖かい工場を作ることができます。
そのため、CO2を削減したい大手企業様が続々採用しています。
実際に採用した企業様は、たとえばこんなところです。
「どうせ寒いままだろう。」
6回引っ越しても寒いままだった工場が…
リフレクティックスで長年の底冷えが解消。従業員たちに喜ばれた。
リフレクティックスの話を聞いて、こんな薄っぺらいものじゃどうせ寒いままだろう。と思っていたら、本当に底冷えがなくなってびっくりしたよ(笑)。
普通連休のあとに出勤すると、工場は冷え切っていて、寒くてしょうがないものなんだけど、リフレクティックスを使ってからはそれがなくなったね。
リフレクティックスを採用したのは、半分義理だったよ!(笑)
これまで工場を6回移してきたけど、どこも本当に寒かった。
女性従業員は、もこもの靴下の上からレッグウォーマーもつけてたけど、それでも寒くて温風機を一人一台置いてた。
電子機器の部品を作ってるから、コンクリートの床に「導電マット」っていうのを直接しかなきゃいけなくて、それも寒さの原因だったんだよね。
正直なところ、リフレクティックスとやらを使っても寒いままで、また温風機を使うんだろうと思ってたよ(笑)。だけど、本当に寒くなくなった。
なぜ工場は底冷えするのか?
答えはとてもカンタンです。
なぜ工場は底冷えするのか。
それは、「熱が逃げていくから」。
寒い工場は、室内の熱がとても逃げやすい状態です。
熱が逃げ放題の状況で、暖房やストーブを使っても、作った熱はどんどん外へ逃げて行ってしまいます。
これが、工場の底冷えの大きな原因です。
そこで遮熱材リフレクティックス!
上は遮熱材(しゃねつざい)リフレクティックス。電磁波として移動する熱を99%反射できる唯一の遮熱材。
リフレクティックスは、室内から逃げていく熱を99%反射するので、、、
朝、一度ストーブで暖めるだけで、ずっと暖かい工場にすることができます!
そもそも遮熱材(しゃねつざい)とは?
遮熱材は、熱を反射する素材です。
英語では、「反射断熱材」と呼ばれています。
リフレクティックスは、熱を99%反射することができる唯一の遮熱材です。
近年、日本では夏の暑さ対策として多く採用されてきていますが、実は冬の寒さにとても効果があります。
遮熱材が防げる寒さ、防げない寒さ
熱を反射するといっても、もちろん弱点もあります。
遮熱材には防げない寒さがあります。
お客様に無駄なお金を払わせないためにも、リフレクティックスが有効な寒さ、あまり効果がない寒さをお伝えします。
そのためにはまず、熱の逃げ方を知る必要があります。
熱の逃げ方には、次の3つの種類があります。
アイロン型
伝導
直接くっついている部分から、熱が逃げる。
例)冬の窓を触ると冷たい。
ドライヤー型
対流
熱を持った空気や水が動いて熱が逃げる。
例)換気で入ってくる空気が冷たい。
ストーブ型
輻射(または放射)
熱が電磁波として飛んでいき、ぶつかると熱が発生する。
例)風もないがなんとなく寒い。
リフレクティックスは、特にストーブ型に対して効果があります。
リフレクティックスは、電磁波を99%反射するので、ストーブ型による熱の出入りを99%カットすることができます。
また、施工方法の工夫によって、アイロン型・ドライヤー型の熱の移動も防ぐことができます。
しっかりと正しく施工すれば、断熱材がなくても断熱等性能等級4の家を建てることができます。
(逆に正しく施工できない場合は、ほとんど効果を得られません。)
なぜ遮熱材リフレクティックスが
寒さを防げるのか?
それは、建物から逃げる熱の75%ほどが「電磁波」として逃げるから。
冬寒い工場は、暖房で作った熱が外に逃げてしまっている状態です。(熱は高い方から低い方へと移動します。)
建物から熱が逃げていくとき、アイロン型、ドライヤー型、ストーブ型のどれかで熱が逃げていきます。
アメリカの大学や研究所の研究結果によると、1番多い熱の逃げ方が「ストーブ型」であることが分かっています。
冷凍庫が暖かく感じるほど寒い国
カナダで生まれた寒さ対策
遮熱材は、夏の暑さ対策のイメージが強いため、冬の寒さに効果がないと勘違いされることがよくあります。
しかし、遮熱材リフレクティックスは、もともと寒冷地のカナダで寒さ対策として生まれた製品です。暑い時もすごい効果を発揮しますが、寒さにも大きな効果を発揮します。
実際に、夏の暑さ対策としてリフレクティックスを導入してくださった、王子製紙株式会社様の工場では、冬の寒さがなくなり、従業員の上着が一枚減ったと喜んでくださいました。
断熱材との保温性能の比較実験。実際の建物の条件とは異なるが、その性能の差を確認することができる。
遮熱材リフレクティックスは電磁波として逃げる熱を99%反射
室内を暖かく保つことができる
遮熱材リフレクティックスは、電磁波として逃げる熱を99%室内に反射します。
そのため、室内の熱が外に逃げていくのを防ぐことができます。
底冷えの大きな原因は、体から電磁波として放射される熱が、冷え切ったコンクリートに大量に吸収されることです。
(冬のコンクリートに近づくと、ひんやりとした冷気を感じます。一方遮熱材に近づくと、自分から出た電磁波が反射してくるので暖かさを感じます。)
しかも、壁・天井の結露を防ぎます。
結露対策として特許を取得しました。
リフレクティックスは、結露対策工法として特許を取得しています。
(特許第6835701号)
内側からリフレクティックスを施工する場合、壁や家具の裏、押し入れの中などの結露や、壁の中で断熱材が結露する「壁内結露」を防ぐことができます。
このリフレクティックスを使った結露対策は、国立研究所でも導入されていて、効果が実証されています。
遮熱材リフレクティックスは、それぞれの面のアルミ箔が気温と同じ温度になるため、結露が発生しなくなる。国立研究所にも導入され、結露を見事に止めた。
夏の暑さ対策としても効果抜群
42℃の倉庫が冷房なしで29℃に
工場の暑さの原因の大部分は、太陽光で熱された屋根からの熱。遮熱材リフレクティックスは99%を反射するので、冷房がなくても工場を涼しくできる。
株式会社宇都宮工業 様
金属加工業の宇都宮工業株式会社様。
天井から太陽の熱が伝わり、40℃を超えるのが当たり前だった工場にリフレクティックスを導入していただきました。
茹だるような暑さの中、屋根の工事が行われました。その後、順次内装屋さんなどが施工をされましたが、どの職人さんたちも「涼しい、涼しい」と驚きの声を上げていたそうです。
施工後、気温は28℃前後まで下がり、計測期間の最大温度差はなんと13℃。
リフレクティックスは、冷房なしでも涼しい工場を実現できます。
現地調査、お見積りは無料
問い合わせで契約や支払いの義務が発生することは一切ございません。
私たちは、現地調査、お見積りを無料でさせていただいております。
また、おかげさまで25年間、建築・リフォーム業をさせていただいております。
遮熱材リフレクティックス以外のリフォーム全般についても、同時にお見積りさせていただくことも可能です。
よくある質問
Q.一般的なアルミシートとの違いは?
A.⑴反射率、⑵耐久度です。
リフレクティックスは純度の高いアルミを、接着剤を使わずに接着しています(プラズマ接着)。
対してアルミシートは、細かくしたアルミを吹き付けて接着しています(蒸着)。そのため表面には細かい隙間があり、反射率は大体35~60%程度です。
また、接着剤が酸化により劣化するため、剥離などが起こります。
Q.冬は寒くなりませんか?
A.なりません。
寒冷地であるカナダで寒さ対策として生まれました。
寒さ対策として導入されているお客様も多くおられます。
Q.断熱材とはどう違うのか?
A.目的は同じ。でも“発想”が違います。
断熱材は「熱の伝わりを遅くする」素材なのに対し、遮熱材は「熱の発生を防ぐ」ためのものです。
暑さ対策という目的は同じですが、アプローチは完全に違います。
Q.効果が弱まることはありますか?
A.理論的には半永久的に使えます。
リフレクティックスは、劣化の主な原因である紫外線を反射するので、理論的には半永久的に使えます。が、摩耗や汚れにはあまり強くないため、ご利用状況によって異なります。
お問い合わせ後の流れ
カタログ送付
リフレクティックスについて詳しく説明している資料を送付いたします。ご希望の方は申し込みフォームに「カタログ希望」とお書きください。
面談打ち合わせ
お客様がどのような暑さに困っているのか、なにが暑さの原因なのかなどをヒアリングし、遮熱工事についての説明と提案をいたします。
現場調査
施工現場の調査に伺います。
(打ち合わせと同日に行う場合もあります。)
工期や施工方法などを相談させていただきます。
お見積書提出
お見積りを出させていただきます。ご了解いただけた場合、工事の手配をさせていただきます。
私たちについて
愛されて25年。町田のリフォーム会社です。
私たち株式会社プラスアルファは、おかげさまで創業25周年。
町田にある建築・リフォーム会社です。
代表の元上司 筒井が経営する(有)エコラウス(共同事務所)と一緒に、遮熱材リフレクティックスの施工販売をしています。
有限会社エコラウス
筒井俊之
リフレクティックスの話を
聞いて人のために、
そして地球のためになると確信
ある日私は一人でリフレクティックスの講習を聞いていました。 これは素晴らしい。人のために、そして地球のためになると確信しました。 温暖化の中、これからは日本も遮熱材の時代になる事を予感しました。歳をとっても新しい事業を始めるのは、ワクワクします。
構想を練っていくうちに、リフレクティックスを扱うには本腰を入れた機動力と営業力が必要だという考えに至り、リフレクティックスを理解できる仲間を募りました。
しかし、建築屋の仲間は反応が鈍い者ばかりでした。 私が「これは良いんだぞ!」と、いくら声を張り上げても、断熱材を信じている技術屋は遮熱の話には見向きもしません。日本では建築屋もメーカーも「断熱材をいかに駆使して効果を出すか」ばかり考えているのです。アメリカなどでは一般に普及している遮熱材が日本には広まらないのはこれが原因なのかと痛感しました。
私は逆に、この状態はチャンスだと思いました。そんな矢先、遮熱材の話を私に持ってきた人がいました。 それがなんと、前職の部下で営業畑の大久保でした。
大久保がリフレクティックスのFAXでの案内を見せて相談してきました。 私がすでに受講済みであることを伝えたらとても驚いていました。 23年間同じ事務所に居ながら分業していたので行く道は別々でしたが、今、同じ道を歩き始めています。
リフレクティックスとの出会いは
1枚のFAXから。
筒井は建築士として、私は営業としてペアで業務を行い、数多く受注してきました。もしかしたら何か不思議な糸で結ばれていたのかもしれません(笑)
遮熱素材リフレクティックスとの出会いは、1枚のFAXでした。
「断熱より遮熱?」「宇宙素材?」という疑問を持ちながらも、筒井に話してみると、すでに講習会で現物を見てきており、「これは素晴らしいから、一緒にやろうよ」との話。それならと、私も早速講習会に行きました。
確かにこれは素晴らしい。
寒い建物、暑い建物の悩みを解消できる。冷暖房費が抑えられる。コストも申し分ない。これは売れる!お客さんに喜んでもらえる!そう確信して、二人で福島の郡山まで行って遮熱施工管理士の資格を取り、晴れてリフレクティックスの認定施工店となりました。
自分の家(ツーバイフォー2階建)にも、屋根裏に実際にリフレクティックスを貼ってみました。今まで夏暑かった2階の子供たちの部屋も夏涼しく、冬は暖房がよく効くようになりました。
日本の夏は現在、亜熱帯かと思えるほど暑くなってきています。
今後も車やエアコンは減らず、一方で緑は減り、残念ながら温暖化は進んでいくのではないかと思います。
熱中症で亡くなる方も増え、冬の部屋の温度差の違いによるヒートショック死は交通事故死の4倍になっています。そんな悲しい事故もリフレクティックスを使えば、簡単に減らせます!
株式会社プラスアルファ
大久保 広宣
リフレクティックスの試験・証明
特許第6835701号
環境省 CO2削減補助事業採用品
経済産業省 エネルギー使用合理化事業者支援事業採用品
経済産業省 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル実証事業採用品
経済産業省 ネット・ゼロ・ハウス支援事業採用品
国土交通省 既存住宅・建築物省エネ改修緊急促進事業
国土交通省 トップランナー基準
国土交通省 不燃材料 製品No.DB48125 認定No.NM4033
国土交通省 屋根30分耐火適合 FP030RF-1804(1)
会社概要
商号:株式会社プラスアルファ
本社:東京都町田市成瀬が丘2-5-8
電話:042-796-7405
FAX:042-788-5650
会社設立:平成8年11月13日
資本金:1000万円
代表取締役:大久保 広宣
登録:宅地建物取引業
東京都知事免許(5)76822号
:建設業
東京都知事(般-28)第146141号
加入協会:(公社)全日本不動産協会
(公社)不動産保証協会