冷蔵倉庫の結露でお悩みの経営者様へ
ついに、結露がつかない冷蔵倉庫を実現することができるようになりました。
特に結露が発生しやすい、搬入口や出荷口。
なぜ結露が発生するのか?
それは、「外気の流入を防ぐ」という対策が間違っていたからでした・・・。
外気の流入を防ぐことは、結露対策に確かに有効です。
でも、完全に外気を遮断するなんてことは実質不可能・・・
ならどうするべきなのか?
「外気が流入しても結露しない倉庫にする」
これが答えでした・・・。
「結露の原因=外気の流入」
これ、間違いです。
そもそも、この前提知識が間違っています。
たしかに、外気が流入すると結露が発生します。
しかし、ある条件を満たしていると、外気が流入しても結露は発生しないんです。
つまり、単純に外気が流入するだけじゃ結露は発生しない、ということ。
考えてみれば当たり前ですが、自宅でいくら窓を開けても結露は発生しません。
じゃあ、結露の本当の原因とは・・・?
結露の原因は、
外気が急激に冷やされること
実は結露の本当の原因は、入ってきた外気が急に冷えることです。
結露が発生するには、「水分」と「温度差」
この2つが絶対に必要です。
冷蔵倉庫に入ってきた暖かい外の空気は、冷たい倉庫の壁や天井にぶつかって冷やされます。
そのときはじめて結露が発生するんです。
ということは・・・
外気が流入しても
結露しない倉庫の作り方
ということは、外気が流入しても、外気が冷えなければ結露は発生しません。
なので、するべきことは外気が冷やされないようにすること。
その方法が、私たちが提案するリフレクティックスです。
遮熱材リフレクティックス
特許を取った冷蔵倉庫の結露対策です
リフレクティックスを冷蔵倉庫の壁や天井に施工するとどうなるのか?
外気が侵入しても結露が発生しなくなります。
理由は簡単。
リフレクティックスは、暖かい空気がぶつかるとすぐ、空気と同じ温度になるから。
壁が一瞬で暖まってしまえば、外気は冷やされません。
なので、結露が完全に止められるんです。
「ちょっと待ってくれ。温まってしまったら、また冷やすのに電気代が余計にかかるんじゃ?」
そんなことないんです。続きを読んでみてください・・・。
結露対策で、1㎡あたりの
電気代が半分に
青果卸販売業 F社様の事例。
野菜や果物の冷蔵倉庫にリフレクティックスを採用したF社様。
実は、その理由は結露対策ではなくて光熱費削減でした。
リフレクティックスは、実は断熱材よりも熱を防ぐことができる暑さ・寒さ対策の製品。
冷蔵倉庫に侵入してくる熱を99%反射するので、冷却負荷を削減することができます。
F社様の倉庫は、リフレクティックスを導入していない倉庫に比べて、冷蔵庫体積1㎥あたりの電気代が半分に減りました。
国立研究所も採用する
結露対策です
大量に発生していた結露が完全に止まりました。
青森県むつ市にある、国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構様の事務所。
外はマイナス16℃、室内は30℃という極端な温度差。
天井断熱をしていましたが、室内の暖かい空気が折板屋根まで伝わり、大量の結露が発生。
大量の結露のせいで、毎年カビの生えた天井材を交換する工事が行われていました。
そこでリフレクティックスを施工したところ、ぴたりと結露がストップ。
それ以降、結露・結露によるカビは発生していません。
結露の悩みから解放された、日本原子力研究開発機構様
実は、冷蔵倉庫の結露対策の
特許もとっています
リフレクティックスは、結露対策工法として特許を取得。
(特許第6835701)
また、岩手県の「新技術活用促進事業」で唯一、結露対策工法として認可を受けています。
施工のお値段の目安
お客様の冷蔵倉庫の状況やサイズによってお値段はかなり変動します。
大体の場合は1㎡あたり5,000~14,000円程度で施工が可能です。
まずは現地調査・お見積りまで無料でさせていただきます。
お気軽にご相談ください。