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  • 執筆者の写真株式会社プラスアルファ

今すぐできる工場の暑さ対策|暑さは気温だけじゃない

更新日:2021年10月4日

こんにちは、株式会社プラスアルファです。


冷房全開でも40℃超えの工場を8℃涼しくした

「遮熱材」というものを売っています。


目次:





①工場はやっぱり暑い


暑さを解決する商品を売っているので、


「工場 暑さ」みたいな感じでリサーチをしているんですが、、、


今年の夏もどんどん出てきています。


工場が暑い」という声が、、、


わかります。。。


夏場の工場はほぼサウナ。


しかも、気象庁によると、日本の夏は


年々「長く、暑く」なっているそう。。


厚生労働省によると、職場での熱中症も増加中。。。


暑さ対策はやはり必須。


会社が動いてくれるならそれでいいですが、


最低限自分の身は自分で守らないといけません。


(会社が動いてくれそうな人は、こちらを上司に見せてみてください)


なので今回は、すぐにできる暑さ対策を3つご紹介します。



 


②「暑い」=「気温が高い」ではない。


こんな経験ありませんか?


あるときは28℃が涼しく感じ、


また別の日には28℃が暑く感じる。。。


じつはこれ、「暑さ」の要素が気温以外にもあるからなんです。


人間の体感温度を決める要素は以下の3つです。


1.気温

2.湿度

3.輻射熱


そして、この割合はというと、、、


気温:1

湿度:7

輻射熱:2


なんです。


湿度が一番割合が大きいんですね。


これはなぜかというと、人間の体温調整システムが関係しています。


ややこしい言い方をしましたが、要は「汗」です。


人間は体温を下げるために汗をかきます。


すると、汗が蒸発するときに熱が奪われます。(気化熱)


つまり、体温を下げるためには、汗が蒸発する必要があるのですが、


湿度が高いと、なかなか汗が蒸発してくれません。


そのため、体の表面の温度が下がらず、暑く感じてしまうんです。



 


③体感温度を下げる方法3選


1.空調服を着る。


空調服は汗を効率的に乾かし、気化熱で涼しくしてくれます。



2.ペットボトルを凍らせて除湿する


凍らせたペットボトルを置いておくと、簡単に除湿ができます。

(参考はこちら


3.両手のひらを水道水に5分つける


体の内側の「深部体温」を下げることができ、

かなり涼しくなります。


氷水のように冷たすぎる水を使うと、

防衛本能が働いて、体温を上げようとして逆効果だそうです。



 


④工場の暑さを根本的に解決したいなら


もし、根本的に工場が暑いのを解決したいなら、

「暑くなる原因」に対処する必要があります。


冷房全開でも40℃超えの工場を8℃涼しくした遮熱材「リフレクティックス」は、


日光を浴びても熱くならない」素材です。


詳しく知りたい方はこちらまで。

問い合わせはこちらまで。

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