こんにちは。
株式会社プラスアルファの島田です。
今回は、お客様の倉庫を調査していて知った
衝撃的な事実をシェアします。
タイトルにもある通りですが、
ソーラーパネルは暑さの原因でした。

事の発端は、お客様からの暑さの相談でした。
ソーラーパネルがたくさん取り付けてある
倉庫の暑さにお悩みだったお客様。
ソーラーパネルを全部外すとなると
さすがにお金がかかりすぎるので、
どう施工したもんかなと考え
「ソーラーパネルは日陰になるから涼しいんじゃないか!?」
と閃きました。
そこで、ソーラーパネルの下の温度を測ってみたところ、、、

この涼しくなってる部分、まさかの
「ソーラーパネルがない部分」でした。
調べてみると、ソーラーパネルは
発電するとき70℃くらいになるそう。
よく考えるとパネル自体黒色ですし、
熱くなるのは当たり前かもしれません。
「ソーラーパネルは日陰を作るので
今よりも涼しくなりますよ。」
というのは、太陽光発電の会社では
当たり前のように言われている勧誘文句です。
論理が通ってるように聞こえますが、
実際はこう。
むしろ、パネルがない部分よりも
暑くなってしまっていました。
東京都がソーラーパネルの設置を
義務化するとかしないとか。。。
導入を検討中のお客様は
お気を付けてご検討ください。。。
Comments