こんにちは、株式会社プラスアルファです。
冷房全開でも40℃超えの工場を8℃涼しくした
「遮熱材」というものを売っています。
目次:
①工場はやっぱり暑い
暑さを解決する商品を売っているので、
「工場 暑さ」みたいな感じでリサーチをしているんですが、、、
今年の夏もどんどん出てきています。
「工場が暑い」という声が、、、
わかります。。。
夏場の工場はほぼサウナ。
しかも、気象庁によると、日本の夏は
年々「長く、暑く」なっているそう。。
厚生労働省によると、職場での熱中症も増加中。。。
暑さ対策はやはり必須。
会社が動いてくれるならそれでいいですが、
最低限自分の身は自分で守らないといけません。
(会社が動いてくれそうな人は、こちらを上司に見せてみてください)
なので今回は、すぐにできる暑さ対策を3つご紹介します。
②「暑い」=「気温が高い」ではない。
こんな経験ありませんか?
あるときは28℃が涼しく感じ、
また別の日には28℃が暑く感じる。。。
じつはこれ、「暑さ」の要素が気温以外にもあるからなんです。
人間の体感温度を決める要素は以下の3つです。
1.気温
2.湿度
3.輻射熱
そして、この割合はというと、、、
気温:1
湿度:7
輻射熱:2
なんです。
湿度が一番割合が大きいんですね。
これはなぜかというと、人間の体温調整システムが関係しています。
ややこしい言い方をしましたが、要は「汗」です。
人間は体温を下げるために汗をかきます。
すると、汗が蒸発するときに熱が奪われます。(気化熱)
つまり、体温を下げるためには、汗が蒸発する必要があるのですが、
湿度が高いと、なかなか汗が蒸発してくれません。
そのため、体の表面の温度が下がらず、暑く感じてしまうんです。
③体感温度を下げる方法3選
1.空調服を着る。
空調服は汗を効率的に乾かし、気化熱で涼しくしてくれます。
2.ペットボトルを凍らせて除湿する
凍らせたペットボトルを置いておくと、簡単に除湿ができます。
(参考はこちら)
3.両手のひらを水道水に5分つける
体の内側の「深部体温」を下げることができ、
かなり涼しくなります。
氷水のように冷たすぎる水を使うと、
防衛本能が働いて、体温を上げようとして逆効果だそうです。
④工場の暑さを根本的に解決したいなら
もし、根本的に工場が暑いのを解決したいなら、
「暑くなる原因」に対処する必要があります。
冷房全開でも40℃超えの工場を8℃涼しくした遮熱材「リフレクティックス」は、
「日光を浴びても熱くならない」素材です。
詳しく知りたい方はこちらまで。
問い合わせはこちらまで。
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