top of page
こんなに薄いので寒さが防げるのか?
製造業の工場を経営するH様。
インタビューのさい、「リフレクティックスの導入の決め手はなんでしたか?」と質問してました。
すると、「リフレクティックスを導入したのは半分義理だよ!笑 こんなに薄いもので寒さが防げるはずがないと思ってた。今まで6回引っ越しをしてきて、全部寒くて女性従業員になんとかしてくれと言われていた。だけど、リフレクティックスを導入してからはそれがなくなったよ。」
とおっしゃってくださいました。
詳しくはこちら(リフレクティックスを導入したのは半分義理だよ!笑|インタビュー記事)
リフレクティックスはなぜ寒さを防げるのか
これまでの日本の建築業界では、「伝導」と「対流」が建物の寒さの原因だと考えてきました。
その対策として、伝導の速度を遅くし、対流を発生させない断熱材を使用してきました。
しかし、ペンシルバニア州立大学が、建物の空間における熱移動の約75%は輻射によると報告。
他の米機関も、熱い壁から冷たい壁への熱の移動は65~80%が輻射によるとの見解で一致しています。
断熱材は「伝導」と「対流」を防ぐことはできますが、大部分を占める輻射による熱移動を防ぐことはできません。
リフレクティックスは、電磁波として放出された熱を99%反射するので、輻射による熱移動を防ぐことができます。
そのため、家の中で発生した熱(エアコンやストーブ)が逃げてしまうことがなく、お家の中を暖かにしてくれます。
リフレクティックスのベネフィット
建物が暖かく
熱移動の1/4を占める輻射を、ほぼ全て反射することができるので、暖房やストーブの熱が壁や屋根から逃げてしまうことを防ぎ、部屋の中を暖かく保つことができます。
高い省エネ率
建物全体の熱移動を大幅に減らすため、冷房効率が向上。光熱費が削減されます。
(理論値で光熱費を63%削減。実測値では約50~89%まで計測されており、構造や用途、施工方法などによって上下します。
健康にもメリット
国土交通省の発表によると、一年間安定した温度の住宅に住んでいる方は、季節ごとの血圧の差が顕著に少なかったそうです。
また、部屋間の温度差が大きく、足元の気温が低い住宅に住んでいる方は血圧が高くなるという結果も出たそう。(参考:国土交通省の報告)
リフレクティックスは、この問題を解決するのにうってつけです。寒さに悩んでリフォームを考えているお客様がいましたら、私たちのお任せください。
私たちは町田で25年愛されてきた建築・リフォーム会社です。
リフレクティックスのスペック
・薄さ
7.93mm
・R値
2.60㎡・K/W(鉄骨造屋一例)
・使用温度範囲
-50℃~80℃
・圧縮強度
40t/㎡以上
・引張強度
3.7N/mm(2.64kg/㎟)
・曲げ柔軟性
ひび割れ無し
・水分吸収率
0.0%
・熱反射率
99%
bottom of page